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せっかく付き合えたのになかなか彼氏に甘えることができない…。
なぜか、甘えることが恥ずかしい…。
そんな悩みをもっていませんか?
そういう女性って結構プライドが高いはずです。
しかし、男性はそういう女性ほど甘えられるとキュンとするものです。
今回は彼氏に甘えることができない女性にご紹介します。
彼氏にどんと甘えて彼の心もっとつかみましょう!
そうすれば、彼もその気持ちに答えてくれることでしょう。
彼氏に甘える方法!
あなたは、彼に甘えたことがありますか?
男性は、甘えてくる女性に対して、けっして悪い気はしないものです。
「頼りにされている」と思うと、彼はあなたのことを助けよう、という気になります。
「甘える」といっても、何から何まで彼任せにしたり、猫なで声を出すようなことではありません。
たとえば、彼と動物園へ行ったとしましょう。
普通の感覚なら、大きなヘビを見たら「キャッ恐い」とでも言って、彼に寄り添うことでしょう。
このような行為が彼に「甘える」ことになります。
ところが、なかにはヘビを見ても恐くない女性もいます。
しかし、そんな時は嘘でもいいから彼に甘えてみせるのです。
たとえヘビが全然恐くなくても、彼の自尊心を満足させるために弱々しきを演技するのも一つのテクニックでしょう。
他にも、甘えるべき時はいくらでもあります。
地震が起きた時、予期せぬ出来事が起きた時、びっくりした時、ゴキブリが出たとき…、これらすべてが彼に甘えるチャンスです。
どんな時も彼に頼らない女性というのは、しっかりした人と見られる反面、自分がいなくても大丈夫なんだろうと、男性にはモノ足りなさが感じられるものです。
彼にとっては、「ここで支えてあげなくては」と意識する時があります。
そうした時にも、あなたが平然とすましていたら、彼は拍子抜けしてしまうことでしょう。
ですから、チャンスがあったら、彼に甘えてみせましょう。
彼にしがみついたり、大声で叫んだりした方が、彼は安心するのです。
彼は、「いつもは強気なことを言っていても、やっぱり女の子なんだなあ」と思いたいのです。
そう思いたい彼の心を満たしてやるのも、心をつかむためのテクニックなのです。
女性の涙が効果的なのも彼に「甘える」ような時です。
恐がって涙を流したとしても、けっして変だとは思われないのです。
彼に甘えたり、頼ったりして自分の弱さを見せることは、彼の心をつかむためには有効だということを知っておいて損はないでしょう。
男性の父性本能、保護本能を刺激することが彼の心をつかむことになるのです。
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★甘え上手は駆け引きが上手!
あなたは、彼に甘えることのできるタイプですか?
女性が一度も甘えたことがないと、周囲の人は「自立心が強い」「生意気」「冷たい」「気が強い」といった判断を下すことが多いものです。
逆に上手に甘えられる女性は「可愛い」「助けてあげたい」「守ってあげたい」といったように、力を貸したくなるタイプにみられます。
ということは、甘え上手になった方が、何かと得だということです。
たとえば、甘い声で彼に頼り切ってしまうような感じ。
それに対して彼は、負担には思わず、むしろ喜ばしげに反応するのです。
男性は、女性から頼られると、それを誇りに思い、良い所を見せようとする傾向があるものです。
彼も、もちろん例外ではありません。
ということは、時に思い切り甘えて、任せてしまう方が良いのです。
「あまり甘えると負担になるのではないか」
「甘えるのって恥すかしい」
「甘えるなんて、大人の女性のすることではない」といった先入観は捨ててしまいましょう。
私たちは本能的に、弱者に対しては「守ろう」「助けよう」と思うものです。
特に、相手が女性であったらなおさらです。
注意するとしたら、甘え過ぎないことと、場面をわきまえるということです。
あなたと彼が二人だけなら、ある程度オーバーに甘えても、彼は許してくれるでしょう。
でも、オフィスなどで、周囲の眼がある時はよく考えましょう。
こんな場合は、あまりベタベタすると、かえって良くない結果を招いてしまいます。
「ここで甘えたら彼がどう感じるか」ということを常に考えたうえで、彼に甘えるのです。
甘え上手は、彼の心をつかむのが上手な人なのです。
そんな女性に今日からでもなりましょう!
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2015年 8月 17日
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